冬に向かっているとは思えないほど、あたたかい・・・というよりも暑い日が
続いておりましたが、ようやく季節らしい日々となってまいりました。
九州保健ラボラトリーの事業所から見える山も、🍁紅葉🍁がはじまりました(遅いですね…)
これから寒くなってくると、体も縮こまりがちになり、さらにお通じが…という方、
いらっしゃると思います(心中お察しします)。
(私も含め)毎日快調!‥‥と言えない方、けっこういらっしゃるのではないでしょうか?
ということで、今回は巷にあふれる情報から、べんぴ対策に良いとされているものを
いくつかご紹介してみます!
正しい「姿勢」👯
姿勢が悪いと内臓が圧迫され、腹筋も弱り、便秘にもつながっていくそうです。
「正しい」姿勢を維持するようにすると、腹筋に力が加わり、おなか回りの体形改善にもなります。
立っているとき【画像は良い例】
頭から糸でつられている感じ
耳の穴 ― 肩の中心 ― くるぶしが一直線
あごを引き、左右の肩の高さを揃え、おなかとおしりに
軽く力を入れます。
座っているとき【画像は悪い例】
耳 ― 腕 ― 座骨が一直線
おなかに軽く力を入れ、椅子に深く腰掛け、膝はおしりと 平行
両足の足裏は床につけます。
※参考にさせていただきました…メディカルページ・第一三共ヘルスケア
水分補給☕
水分が十分摂れていないと、便に含まれる水分量が少なく、腸内でさらに
うばわれてしまいます。そうなると、腸の中を移動しづらい状況となるようです。
お茶の中でも、お通じにも良いものをいくつかおおまかにまとめてみました。
お通じ以外の効能もそれぞれ効果がありますね…。
水分補給のとき・気分を変えたい・健康に気を付けたいなど、試してみられてはいかがでしょうか。
※参考にさせていただきました…スルーラック・ウントピ
ツボ
人間のからだには、数多くのツボがあります。その中にはお通じに効くものも
また、色々な種類があるようです。その中から2つ、ご紹介します
大腸兪(だいちょうゆ)
背中側。
骨盤と背骨が交わる(ベルトをつけるライン)
高さの、背骨から指2本分外側の左右。
こぶしを背中にあてて、気持ち良いと感じる
強さでゆっくり押してください。
大巨(だいこ)
おなか側。
おへそから指3本分下で、そこから
外側へ指3本分外側。
指でやさしく押してください。
※参考にさせていただきました…大正製薬・ロート製薬
ツボの押し方や回数は、検索した範囲でも色々な表現がありました。また、手や足、効く症状によって多くのツボがあります。
九州保健ラボラトリーでは、腸内細菌検査を数多くご依頼いただいておりますが、
ご提出までに時間がかかる方もいらっしゃるようです(とても他人事とは思えません…)。
↓ちなみに、腸内細菌検査の他にも、ノロウイルスの検査も承っておりますので、ご希望のときはコチラへ↓
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人それぞれ効き方・合う方法は違うとは思いますが、いろんな方法を試してみられてはいかがでしょうか?
(ちなみに私は明らかに水分不足と思われるので、最近はお茶☕を色々試しています)