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暮らしに関わる「食品・水質・腸内細菌」,新型コロナウイルスetc...検査のご紹介等

カイテキなおなか生活のために




冬に向かっているとは思えないほど、あたたかい・・・というよりも暑い日が

続いておりましたが、ようやく季節らしい日々となってまいりました。

九州保健ラボラトリーの事業所から見える山も、🍁🍁がはじまりました(遅いですね…)

これから寒くなってくると、体も縮こまりがちになり、さらにお通じが…という方、

いらっしゃると思います(心中お察しします)

(私も含め)毎日快調!‥‥と言えない方、けっこういらっしゃるのではないでしょうか?

 

 

ということで、今回は巷にあふれる情報から、べんぴ対策に良いとされているものを

いくつかご紹介してみます!

 

正しい「姿勢」👯

姿勢が悪いと内臓が圧迫され、腹筋も弱り、便秘にもつながっていくそうです。

「正しい」姿勢を維持するようにすると、腹筋に力が加わり、おなか回りの体形改善にもなります。

 立っているとき【画像は良い例

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 頭から糸でつられている感じ

 耳の穴  肩の中心 ― くるぶしが一直線

 あごを引き、左右の肩の高さを揃え、おなかとおしりに

 軽く力を入れます。

            

座っているとき【画像は悪い例

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 耳 ― 腕 ― 座骨が一直線 

 おなかに軽く力を入れ、椅子に深く腰掛け、膝はおしりと      平行

    両足の足裏は床につけます。

 

※参考にさせていただきました…メディカルページ第一三共ヘルスケア 

 

 水分補給☕

水分が十分摂れていないと、便に含まれる水分量が少なく、腸内でさらに

うばわれてしまいます。そうなると、腸の中を移動しづらい状況となるようです。

お茶の中でも、お通じにも良いものをいくつかおおまかにまとめてみました。

お通じ以外の効能もそれぞれ効果がありますね…。

水分補給のとき気分を変えたい健康に気を付けたいなど、試してみられてはいかがでしょうか。

 f:id:kyu-h0:20201120102839g:plain

 

※参考にさせていただきました…スルーラックウントピ

 ツボ

人間のからだには、数多くのツボがあります。その中にはお通じに効くものも

また、色々な種類があるようです。その中から2つ、ご紹介します

             

 

大腸兪(だいちょうゆ)

背中側。f:id:kyu-h0:20201123100607j:plain

骨盤と背骨が交わる(ベルトをつけるライン)

高さの、背骨から指2本分外側の左右。

こぶしを背中にあてて、気持ち良いと感じる

強さでゆっくり押してください。

 

 

 

                

 

           

           

                          大巨(だいこ)

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     おなか側。

     おへそから指3本分下で、そこから

     外側へ指3本分外側。

     指でやさしく押してください。

 

 

 

 

※参考にさせていただきました…大正製薬ロート製薬

ツボの押し方や回数は、検索した範囲でも色々な表現がありました。また、手や足、効く症状によって多くのツボがあります。

 

 

九州保健ラボラトリーでは、腸内細菌検査を数多くご依頼いただいておりますが、

ご提出までに時間がかかる方もいらっしゃるようです(とても他人事とは思えません…)。

 

 

↓ちなみに、腸内細菌検査の他にも、ノロウイルスの検査も承っておりますので、ご希望のときはコチラへ↓

お問い合わせフォーム

 

人それぞれ効き方・合う方法は違うとは思いますが、いろんな方法を試してみられてはいかがでしょうか?

 

(ちなみに私は明らかに水分不足と思われるので、最近はお茶☕を色々試しています)

 

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