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早いものでもう2月

皆さんこんにちは!

日が経つのは早いもので、もう2月ですね。

「1月は行く、2月は逃げる、3月は去る」という言葉があるように、毎年この時期は時間が過ぎるのが早く感じます。また、2月は日数が少ないので特に早く感じますね。

 

さて、2月といえばバレンタインデーや豆まき、節分や恵方巻など色々な行事を連想します。その中でも今回、私は節分行事に欠かせない豆まきに注目しました。

2月3日の節分の行事のひとつである「豆まき」は、病気や災害を鬼に見立てて

「鬼は外、福は内」の掛け声とともに、豆をまいて追い払うというものですが、節分で

退治される鬼というのは一体何を意味しているのか調べてみました。

昔は、自然災害や疾病、飢餓などの不幸な出来事の原因を「鬼の仕業」と捉え、それらの不幸な出来事を鎮めるために、節分の鬼払いが行われ、魔を滅する(魔滅=まめ)という言葉の響きから、語呂合わせで豆を用いるようになったそうです。

 

ちなみに、節分の鬼は一般的に赤鬼・青鬼・緑鬼・黄鬼・黒鬼の5種類とされており、「赤」は欲望や渇望、「青」は怒りや憎しみ・悪意、「緑」は怠惰や不健康、「黄」は後悔・浮ついた心、「黒」は愚痴や疑いなどを意味するそうです。

このように、それぞれの鬼の色には様々な意味があるので、解消したい悩みや自分自身にとって退治したい鬼を選び、豆まきを楽しめると良いですね。

 

豆まきをしたあと、歳の数だけ豆を食べる風習がありますが、「落花生」等のアレルギー表示義務品目改正に伴い「くるみ」が追加されました。栄養成分分析では、実際に製品を分析することで、消費者の方に対してより正確な表示を行うことが可能となります。

私たち九州保健ラボラトリーでは、栄養成分分析等、食品の理化学検査を承っております。検査に関するご相談・お問い合わせございましたら、下記お問い合わせフォームよりお気軽にお問い合わせください。↓

 

 

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