11月に入り、1日の寒暖差が少しずつ感じられる様になってまいりました。
皆様、体調は崩されていないでしょうか。
さてこれからの季節、新型コロナウイルスに加えて、
ノロウイルスやインフルエンザも流行する時期に入りました。
これらのウイルス対策のひとつとして、
皆様ご存知の通り正しい手洗いが有効とされています。
皆さんすでに意識して手洗いを行っていると思いますが、
本当に菌が落ちているのか・・・・ウイルスが・・・・
どれくらい菌が残っているのか・・・・
残念ながら目で見て確認することはできません。
◎ウイルスの大きさ(nmは1/ 1,000,000mm)
ノロウイルス:直径約38nm コロナウイルス:直径約100nm インフルエンザウイルス:直径約80~120nm
しっかり洗えていると思っていた手洗いが、
もし‟つもり洗い”だったとしたら・・・・
そこで今回九州保健ラボラトリーでは、
手洗い後の手の汚染度確認ができる
手形培地での付着菌検査や
手洗浄チェッカー『てあらいくん』をご紹介します!!
普段は目に見えない菌ですが、
実際に汚染度をチェックすることで洗い残しを確認することができます。
ちなみに・・・
指先(爪)・指と指の間・手首などに
洗い残しが多いとされています。
有効的な手洗いをし、
感染症に負けない健康な身体づくりを一緒に取り組んで参りましょう!!!!
↓少しでも気になった方は、こちらまで