梅雨が明け、本格的に夏の暑さ「猛暑」になってきましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
8月といえば、1年で最も気温が高い夏真っ盛りの月です。お盆休みも重なり、海水浴やプール、花火大会など行事やイベントが数多くあり、熱中症対策を万全にして夏を思う存分に満喫したくなりますよね。
皆さんもこれからの季節、家族や友人とアウトドア・レジャーを楽しみ、屋外調理をする機会が多くなるのではないでしょうか?
私は先日、家族とキャンプやバーベキューを楽しみました。
屋外で開放的に調理する「キャンプ飯」ですが、食品の扱い方を間違えると食中毒を引き起こす可能性があります。
楽しいはずのキャンプが、食中毒のせいで悲しい思い出になるのは避けたいですよね。
そこで今回は、食中毒予防の3原則についてご紹介します。
食中毒予防の3原則は、
食中毒菌を「付けない、増やさない、やっつける」です。
▶付けない:食中毒の原因菌やウイルスを食べ物につけないように、手洗いをする。
▶増やさない:低温保存や購入後の冷蔵庫への保管、早めの調理を心掛ける。
▶やっつける:加熱処理をしっかりと行い、安心・安全な食生活を。
▼詳しい内容につきましてはこちらをご覧ください。!
夏を満喫するためにも、食中毒予防の3原則を守り、暑い夏を乗り切りましょう!
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