日が暮れるのが一段と早くなり、朝晩の冷え込みに晩秋の訪れを感じる季節となりましたが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
九州保健ラボラトリーでは、コロナ禍において2020年から開催を見合わせておりました
”食品・衛生セミナー”を4年ぶりに開催いたしました!
セミナー内容は、
食中毒とHACCPについて
(鹿児島市役所 健康福祉局 保健部 生活衛生課 食品衛生係主査 三浦 様より)
イオン九州様の食品安全安心の取り組み
(イオン九州 株式会社 食品商品本部 食品コーディネーター部
品質管理グループ食品衛生管理部長(保健所OB・獣医師) 臼井 様より)
HACCP運用における検査の役割
(グループ㍿東洋環境分析センター 技術部副部長 上級HACCPコーディネーター
蒔崎より)
以上三演題での構成でした。
多くのお客様にご参加いただき、無事開催することができました。
ご参加してくださった皆様、誠にありがとうございました。
参加していただいた皆様のアンケートを拝見すると・・・
ご講演に対して「良くわかった」「開催場所・時間 よかった」という反応が過半数で、大変嬉しく感じました。
今回のセミナーが、皆様の実務のお役に立てれば幸いと思います。
私自身、入社後初めての食品・衛生セミナー開催でしたが、
お客様と直接顔を合わせることができたり、社内間でも結束が深まったり、
非常に有意義な時間を過ごすことができました。
また来年さらにパワーアップしていけるよう
九州保健ラボラトリー一丸となって精進して参ります。