風にそよぐ木々の緑もまぶしい季節を迎えましたが、
みなさまいかがお過ごしでしょうか?
今回は腸内細菌検査の量不足についてご案内致します。
何気なく採取していただいていると思いますが、
採取量(検体量)が不足していると当然検査ができず、
検査結果をお出しすることができません…。
九州保健ラボラトリーでは、
検体量が適正量以下だった場合、一旦ご連絡させていただき、
再度のご提出をおすすめしております。
ではどのくらいの量採取しなければいけないのか、
疑問に思われている方もいらっしゃるかもしれません。
弊社では、
便の表面にスティックの先端を
2、3回刺し(または表面にこすりつけて)、
先端の穴の部分が隠れる(あずき大)程度採取を
お願いしております。
※詳細に関しましてはご連絡下さい。
※スティックをおしりに挿入しての採取はおやめ下さい。
十分な量を採取できないうえ、体内に傷をつける恐れもあります。
適切な量を採取し、しっかり腸内細菌検査を実施することで、
保菌者を早期発見し、
食中毒予防に努めてまいりましょう!
↓気になることやご質問等、お気軽にお問い合わせください。↓