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暮らしに関わる「食品・水質・腸内細菌」,新型コロナウイルスetc...検査のご紹介等

便によるヘリコバクター・ピロリ(ピロリ菌)検査のご案内

 朝晩は冷え込みが強くなり、なかなか布団から出られない季節になりましたね🍁

皆さん、体調管理には十分気をつけましょう!

 

 さて、九州保健ラボラトリーでは、食品・水質・空気環境・砂場・腸内・新型コロナウイルス(抗体定量PCR)学校検診・尿中ピロリなど・・・・

様々な検査を承っております。

また、採便によるヘリコバクター・ピロリ検査(専用容器)もご要望があれば承ることができます!

 

そもそも、ヘリコバクターピロリ(ピロリ菌)とは・・・

・強力な胃酸の中でも生存できる細菌のこと

・【感染経路】不明。飲み水や食べ物を介して口から菌が入ってしまうことで感染するのではないかと考えられている。免疫機能が十分ではない幼児期に感染する可能性が高い。

・【症状】ピロリ菌に感染しているだけでは症状などは出ないが、胃潰瘍十二指腸潰瘍、胃炎の患者さんはピロリ菌に感染している方が多く、ピロリ菌が胃や十二指腸の炎症やがんの発生に関わっていると考えられている。ピロリ菌を除菌することで、これらの病気になるのを予防できたり、再発抑制に繋がったりする効果があると言われている。

≪参考≫

www.onaka-kenko.com

 

 そのため、ピロリ菌に感染しているかを検査をして確認し、感染が分かった場合には医療機関を受診し、除菌することが望ましいとされています。

 

 以前から学生の方を中心に、尿によるピロリ菌検査をおすすめして参りましたが、便でも検査が可能となります。

ご自身やお子様の将来の健康を考えて、一度検査をされてみてはいかがでしょうか?

 

 

↓採取イメージ↓