皆さんこんにちわ!
最近暑くなりはじめましたね。晴れたり雨が降ったり、天気の移り変わりが多いこの時期ですが、お互い存分にこの時期を満喫しましょう。
私はゴールデンウィークに友人と熊本や福岡へ行き、食べ歩きや温泉を楽しみました。
しかし、お金を使いすぎて金欠なので、最近は冷凍食品のおかずを詰め込んでお弁当を作り節約しています。
そこで今回は節約の為にお弁当によく入れる『冷凍食品』についてご紹介します。
よく冷凍食品をそのままお弁当に入れて自然解凍で食べるという事をしていますが、本当に大丈夫なのか調べてみると、食中毒を引き起こす可能性があるという記事を見ました。
買い物に行くと豊富な種類の冷凍食品が沢山あり、
『自然解凍出来ます』という食品が多く、とても便利です。
また、自分で食材を買って、きんぴらごぼうや卵焼きなど冷凍をし、作り置きを入れるだけという事をよくしています。ただしこういったものは、解凍方法に気をつけないと食中毒を引き起こす可能性があります。
お弁当に多い食中毒は黄色ブドウ球菌や腸炎ビブリオ、サルモネラなどがあります。冷凍では一時的に菌を抑えることが出来ますが、冷蔵や自然解凍で温度が上がると活動を始め、増殖していきます。
これからの季節、暑さだけじゃなく雨によって湿度も上がるため、食中毒が起こりやすくなります。
食中毒を予防するには、食品の管理だけじゃなく、こまめな手洗いやアルコール消毒、
弁当箱などを清潔に保つことで菌をつけないことなどがあります。(ウイルス感染対策にもなりますネ☻)
美味しく食べたいお弁当、しっかりとした予防を行い安全に食べよう!
(お金の使いすぎは程々に🤫)
他にもいろんな予防法も。家庭から食中毒予防を行いましょう、
簡単便利だね!自然解凍|朝ラク<自然解凍>シリーズ|楽しむ|味の素冷凍食品
九州保健ラボラトリーでは食中毒菌の原因となる、黄色ブドウ球菌や腸炎ビブリオ、サルモネラなどの検査を行っております。
また食品だけでなく水質や腸内細菌検査などの検査も行っております。
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